疲れ目防止レンズ ESシリーズ
上の写真は、手前のベンチ中央付近にピントを合わせ、カメラの絞り値を変え撮影したものです。被写界深度の違いにより、奥のベンチや周辺のボケ具合が大きく違って見えます。
ESレンズ適合チェックシート
チェックが3個以上あればお勧めです。店頭の体感用レンズでお試しください。
設計効果-1:視野の拡大
ESレンズ:ESは被写界深度延長効果により、自動車の周辺、後方まで解像度が高くクリア。
従来レンズ:周辺部まで均一な度数に設計されているため、焦点位置が球面上、遠くや周辺は解像度が低い。
設計効果-2:動く物体が見やすい
ESレンズ:ESは被写界深度延長効果により、目の調節はルーズでも良い画像が得られる。
従来レンズ:刻々と距離が変わる物体を目で追う場合には、目の調節を使って焦点をシビアに合わせないとボケが大きくなる。
設計効果-3:調節性疲労の減少
従来レンズ:焦点位置では指標がクリアに見えるが、焦点からずれた所では急激にボケが増加し解像度が落ちるため、常に適正な調節を維持しなければならない。
ESレンズ:ESレンズを掛けると被写界深度が延長され、焦点位置がずれたところでも像のボケが少ないので、シビアな調節を維持する必要が無く、眼の負担が軽減。
設計効果-4:薄暮時の視力低下減少
ESレンズ:夜間等、眼の虹彩が開いた状態でも被写界深度が深く、遠くまでクリアに見える
※濃い色のレンズを掛けた時も、同様にESレンズの効果が期待できます。